年間行事

茶道部には一年を通じて様々な行事があります。ここでは写真を交えて年間行事を紹介します。

なお、ここで挙げている茶会では五月祭茶会・駒場祭茶会・本茶会が学外茶会で、それ以外の茶会は全て部内茶会となります。

茶道部年間行事
1月初釜
3月卒業生茶会追い出し茶会
4月新歓茶会
5月五月祭茶会
7月七夕茶会
8月夏合宿(デビュー茶会)
9月秋合宿(デビュー茶会)
11月駒場祭茶会
12月十二月茶会クリスマス茶会

また近年はこの他に10月または11月に行われる主に卒業生向けの大学のイベント、ホームカミングデーにおいてもお茶会を催しております。

合宿

夏合宿

秋合宿

どちらも八・九月の夏休みに主に四泊五日で行われ、特に新入生は点前の流れを覚えられるように熱心に稽古をします。後半にはデビュー茶会が行われます

デビュー茶会

夏合宿、秋合宿のときなどに新人部員が初めて点てる部内茶会です。部内茶会といえども、やはりいつもとは違った雰囲気に新人亭主は緊張の面持ちです。

お点前の順番を確実に、より美しく流れるように、と皆それぞれ目指すところがあって、合宿中は夜中まで何度も通し稽古を行うこともあります。長い間正座をすることにまだ慣れていないため、最後に立ち上がることができるかどうかも新人にとっては一つの関門となります。

学外茶会

十二月茶会

東京大学茶道部が毎年総力を挙げて取り組む、最も重要といえる茶会です。部内では本茶会と普段呼ばれますが、十二月に行われるのが恒例となっています。お借りする茶室はその年の担当が決めます。

五月祭茶会

毎年本郷キャンパスで行われる五月祭では、三四郎池のほとりの藤棚で茶会を催しています。屋外での茶会のため天候に左右されてしまうのが難点ですが、その分晴れた時の風情はなかなかのものです。雨の際には場所を移して行います。

駒場祭茶会

十一月下旬に毎年駒場キャンパスで行われる駒場祭でも茶会を催します。

最大の特徴は、教室を一部屋借りきり、その中に部員が協力して茶室を作る「建築」を行うことです。部員が力を合わせてもなお大仕事ですが、おかげさまでお客様からは手作りの茶会に御好評をいただいています。2004年度に骨組みとなる部材を新調し、高吉庵と命名しました。

部内茶会

初釜

新年を迎えて祝う意味も込めてその年最初に部員が集まる茶会です。

正月にちなんだめでたい道具が使われることが多く、また部員がお菓子を手作りするのも、恒例となっています。普段は炭を使わない柏蔭舎で、炭点前の行われる数少ない機会でもあります。作った灰型は、後日先生に見ていただきます。

卒業生茶会

卒業生を送り出すためのお茶会です。普段あまり顔を合わせることのない部員も勢揃いする数少ない機会です。部内茶会ということで和やかな雰囲気です。

新歓茶会

一年生に茶道部の雰囲気を感じてもらうためのお茶会です。かわいい後輩がたくさん入部してくれるように、二年生が心を込めてお茶を点てます。具体的な日時は、新歓期にウェブサイトに掲載します。

七夕茶会

茶道に対する心意気や、間近に迫った試験への不安が書かれた短冊を笹の葉に掛けて七夕の夜を部員同士で楽しみます。和やかな雰囲気のなかで夏の風物詩を味わえるお茶会です。

クリスマス茶会

冬休みの帰省シーズンに入る前に部員同士で集まり、冬の寒さも忘れるほど暖かい空気のなかでお茶会を催します。

追い出し茶会

新年度には稽古場所が本郷へと移る新3年生を、駒場での執行代となる新2年生が感謝の気持ちをこめておもてなしするお茶会です。